ココロブログ

自分自身の思考や感情とうまくつき合って行くヒントをコラムでご紹介します。
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お仕事の話

今の仕事が自分に合っているのか解らないと言うお悩みをとても良く伺います。
これは、別の見方をすると「今の仕事に対して不満を持っている」に他なりません。
しかし、人によっては不満を持っている事に気付いていない、または気付こうとしていない場合があります。
不満に気付いていなくても、心の中の違和感はありますので、自分の適職かどうかと悩んでしまうのでしょう。
仕事への不満要素はいくつか考えられます。

まずは、職場の人間関係が大きいでしょう。
職場の人間関係が煩わしい、気の合わない同僚や上司がいる、職場内で対立する人やグループがある、職場内で孤立している、いじめられる等いろいろ考えられます。
特定の人が苦手とか嫌いと言う自分自身の問題だけならばまだしも、派閥や対立する人が職場内にいると職場全体の雰囲気も悪くなります。そんな所に居るのは誰でも不快ですね。

次に、自分の能力と仕事の関係です。
極端な例ですが、一流大学を出て英語がペラペラでたくさん資格を持っている人が、コピー取りとお茶くみの仕事しかさせてもらえないならばどうでしょうか。
自分(の能力)を過小評価されている事に対する不満(プライドを傷つけられる)、自分の能力を発揮する機会がない事に対する不満が募るでしょう。
逆に、今までろくに仕事をした経験がないのに突然ブランドショップの店長を任された場合はどうでしょうか。
店長の責任がプレッシャーとなって大きな精神的負担となるでしょう。
自分が評価する「自分の能力」と、実際の仕事の処理能力が等しいか、仕事が少し困難位のバランスが取れていると、不満もプレッシャーも感じなくなります。

自分の性格や特性と仕事内容の関係も考えられます。
人見知りで、はじめて会う人となかなか話が出来ない人が接客や営業をすると、人見知りが治らない限りその人にとって精神的に辛いはずです。
動くのが好きでじっとしている事が嫌いな人が、一日じゅうデスクワークをすると息が詰まるような気持ちになるはずです。
物事を整理する事が得意で数字や計算も好きならば、事務や経理作業は楽しく出来るでしょう。
人好きで話し好きならば電話対応も苦にならないでしょう。
「自分の適職が解らない」と言う話も良く伺いますが、このように自分の性格や特性を知れば、どんな仕事に向いているのか、大まかに解りますね。

最後に、自分の考え方と会社の方針の違いに対するジレンマもありますね。
例えば、犬が大好きだからと就職したペットショップが、犬をモノや商品としてしか扱わないならば、そこに大きなジレンマを感じます。
以前お会いした薬剤師さんは、ご自分が「ひとりでも多くの人の病気を治してあげたい」と言う気持ちが強いのに、働いている薬局は「患者の病気を治すと商売にならないから治すな」と言う方針だそうです。(酷い話(T_T)ね)

これらが全て解消され、バランスが取れれば「私はこの仕事をするために生まれてきたのだ〜!!」なんて感じる位の充実感を感じるでしょう。
しかし、現実問題はそう上手くいかないでしょう。
仕事をして食べるためのお金を稼がないと生活出来ません。
自分に合った仕事を探して転職をするのもひとつの方法ですが、自分の考え方を変えるのもひとつの方法ですよ。
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