ココロブログ

自分自身の思考や感情とうまくつき合って行くヒントをコラムでご紹介します。
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叱る

昨日、ファミリーレストランに行きました。
ドリンクバーの前で2〜3歳の女の子と3〜4歳の男の子のふたりがドリンクバーでコップに次々と氷を入れて遊んでいました。
近くに親御さんらしき人はおらず、私は子供達を避けながら席につきました。
氷遊びが飽きた子供たちは、レジ横のおもちゃを持ち出し大騒ぎしながら店内を走り回っていました。
そんな状態が15分程続いた後、私がトイレに行って、戻った数分の間に状況が一変していました。

先程の大騒ぎより大きな泣き声と、それ以上に大きい母親らしき人の怒鳴り声が店内一杯に響いていました。
火が付いたように泣く女の子に向かって「ガタガタ抜かすんじゃねぇ!」と凄い剣幕で怒鳴り続けていました。
隣にいた男の子は体も表情もカチカチに固まっていました。

怒鳴られれば、小さな子供でも「いけない事をした」と言う感情を抱きます。
しかし「何がどういけなかったのか」とか「どうしたらいいのか」を子供が理解出来るように教えてあげなければ、何をどうすれば良いか解りません。
怒られている子供によくあるパターンで、泣きながらその場から動かなくなってしまう事があります。
これは、どうすれば良いのか解らないと共に、自分が何か行動するとさらに怒られるのではないかと思い「動けなくなる」と考えられます。

「いけない事をしているので叱る」場合、「いけない事」は大人の尺度です。
子供たちにとってはいけないものと言う認識がないばかりか魅力的で楽しい体験かも知れません。
例えば「汚いからやめなさい!言う事を聞きなさい!」と怒鳴られた場合、子供は何が汚いか解らないかも知れません。
こんな感じで、親が何故怒っているのか解らないと言う事度々あるとします。
すると子供は「自分の存在」に対して叱られていると感じたり、「愛されていない」と感じるでしょう。
そして大人になると、自分に自信が持てないとか、心から人を信用出来ない部分を心の奥底に持ってしまうかも知れません。
心の傷をしまいこんで大人になっているかも知れません。

先程の怒鳴られている光景を見た時、「子は親を選べない」と言う言葉を思い出しました。
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