ココロブログ

自分自身の思考や感情とうまくつき合って行くヒントをコラムでご紹介します。
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心の窓で自分を知る

本当の自分の事って案外解らないですよね。
心理学で「ジョハリの窓」と言うものがあります。
これは、自分だけでなく他人が入る事でより客観的に自分の性格や資質を探していくワークです。
対人関係改善目的で行われたり、学校の授業、企業研修等で良く使用されています。
やり方はいろいろありますが解りやすい方法にしました。
※実際は要素選択制ではなくそれぞれが思う印象を用います。
■人数は2〜4人で行います。
■紙と筆記具を用意します。
■自分の性格だと思う要素を次の中から選び、紙に書きます。(複数OK)
1.明るく楽しい、2.責任感がある、3.観察力がある、4.楽天家、5.おとなしい、6.計画的、7.優しい、8.ガマン強い、9.礼儀正しい、10.親切(エゴグラム的要素から引用)
■相手の性格だと思う要素を同じく紙に書きその人に渡します。自分と相手の数だけ「自分の性格」の紙が手元にあるようにします。
■下の様に別の紙を4つに区切ります。これがジョハリの窓です。

  1    2  
  3    4  

■自分が書いた要素と相手が書いた要素が重なっているものを1に書きます。
■相手が書いて自分が書いてない要素を2に書きます。
■自分が書いて相手が書いてない要素を3に書きます。
■誰も書いてない要素を4に書きます。

この4つの領域は次のようになります。
1.開放(Open Window)・・・自分も他人も知っている自分
2.盲点(Hidden Window)・・・自分は知らないが他人が知っている自分
3.隠蔽(Blind Window)・・・自分は知っているが他人は知らない自分
4.未知(Dark Window)・・・自分も他人も知らない自分

開放領域の要素が少なく、隠蔽や盲点領域の要素が多ければ、自分と他人とが思う「自分」に食い違いが大きく、誤解されやすくなります。
そのため、まわりが理解してくれなかったり、環境に馴染めなかったりしてストレスが大きくなり対人関係の悩みを抱えてしまう事が多くなります。
対人関係を改善するには2の盲点領域を狭めるフィードバック(他人の意見を自分にフィードバックさせる)と、3の隠蔽領域を狭める自己開示と行う事で開放領域が広がります。開放領域が広がると、自分自身の可能性がたくさん眠っている未知領域も開放されてジョハリの窓自身も広がり、結果として豊かな資質を持つパーソナリティとなりコミュニケーションが活発になって対人関係のトラブルが減っていきます。
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