ココロブログ

自分自身の思考や感情とうまくつき合って行くヒントをコラムでご紹介します。
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ゴメンナサイ・男女編

一般的に、恋人同士や夫婦の間では男性よりも女性の方が良く謝ると言われています。
これは、男女の違いからも来ています。
以前、男女の会話の型が違う事をコラムに書きました。(女性必見・全然解ってない!!)
男性の会話は「論理型」で、いわば直球ストレートタイプです。
一方、女性会話は「共感型」で、真意を察して欲しいがためにタッグクエスチョンを使う変化球タイプです。
これは、謝る時でも同じパターンが出てきます。
男性は「ゴメンナサイの対象」を認めた時に謝ります。
女性は「ゴメンナサイの対象」を認めるよりも、それが原因でこの場の空気が悪くなったとか、相手を不愉快にさせた事に対して謝る事が多い傾向にあります。
例えば待ち合わせに遅刻したきた時、男性は「遅刻した事」に対して謝りますが、女性は遅刻をして「相手を不機嫌にさせた事」に対して謝ります
男性にとっては「ゴメンナサイの対象」を謝っていない女性は理解し辛いかも知れませんね。
しかし、男性に比べ女性の方がその場の雰囲気を良い状態に保ちたいと言う心理が強いのです。
恋人同士や夫婦の間で空気が悪くなった時、女性が謝って良い関係を保とうとするため、女性の方が良く謝るのです。
裏を返せば、女性は男性に対して「なかなか謝ってくれない」と感じている傾向があるのも事実です。
謝ってもらいたいからと責めたり、待っていても、男性にとって「ゴメンナサイの対象」でなければ謝る必要はないと考えます。
相手を責めると、男性は会話の中に「戦闘モード」が入っているので意地でも謝らなくなるでしょう。

男女間の関係には強弱の力関係を伴っている場合が多いですね。
奥さんの尻にひかれるご主人もいれば、亭主関白もいます。恋人同士でもどちらかが遠慮している場合もあります。
強弱の力関係が顕著であればある程、強い立場の人は相手に謝る事を拒みます。
「自分が謝ると負ける」とか「謝ると自分の立場が危うくなる」と言う思いがあると、どんなに自分が悪くても素直に謝れません。
謝れない事を正当化するために、理不尽な理由をもっともらしく相手に押し付ける場合もあります。
浮気がばれたのに謝らない夫(強者)が、自分の過失を妻(弱者)のせいだと責める理不尽さや、浮気がばれた夫(強者)からの謝罪を強行に求める妻(弱者)の関係が日に日に悪化するのもこのカラクリを知れば納得ですね。

理想的なパートナーとは、相手を尊重し、信頼し、対等な関係性を持つだと言われています。
相手を尊重すると言うのは、相手の個性や考え方の違いを知りそれを認める事です。
パートナーの全てを認めて受け入れる事は難しくても、男女の感覚の違いを知るとそれなりの対処はできるようになるかも知れません。
対等な関係性を作るのはとても難しいですが、お互いの努力で強弱の力関係を少しずつ差がないものにする事は可能でしょう。

「好きなんだから私(オレ)の事を解ってて当然」等と思わずに、自分の思いを素直に相手に伝える事が良い関係作りの一歩です。
そのためにも「ゴメンナサイ」を上手く活用してみて下さい。
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